主権型AI • オープンな連携 • 相互運用性
自律型インテリジェンスのためのインターネットプロトコル。
あなたのAI。あなたのデータ。あなたのインフラ。
SAILは、独立したAIエコシステムを安全に連携させるための構想です。各組織が自らの管理権限を維持しながら、エージェントや組織同士が協働できることを目指します。
課題
AIは進化しています。しかし、エコシステムは分断されたままです。
組織は異なるモデル、ベンダー、インフラ上でAIエージェントを導入しています。組織をまたぐ安全な連携には、個別のプラットフォームや集中型クラウドサービスを超える仕組みが必要です。
01 / 分断
分断されたエコシステム
独立したAIプラットフォームが互いを発見し、協働できる仕組みが必要です。
02 / 管理
データ主権
政府や企業は、機密性の高いシステムとデータを自らの管理下に置く必要があります。
03 / 信頼
組織間の連携
組織をまたぐエージェントのワークフローには、ID、ポリシー、ルーティング、検証可能な信頼が必要です。
SAILの構想
集中化ではなく、連携を。
SAILは、独立して運用されるAI環境をつなぐ相互運用可能な連携レイヤーを提案します。既存のモデル、エージェントプロトコル、企業システムはそのまま利用できます。
組織Aローカルのエージェントとデータ
↔
SAIL FederationIdentity • Trust • Discovery • Policy • Routing
↔
組織Bローカルのエージェントとデータ
ツールへのアクセスを担うMCPと、エージェント間の協働を担うA2Aを置き換えるのではなく、補完することを想定しています。
基本原則
独立した管理を中心に。
主権
データ、インフラ、AIワークロードを各組織が選択した環境内に保持します。
相互運用性
異なるモデル、ベンダー、エージェントのエコシステム間の協働を可能にします。
設計段階からのセキュリティ
ID、認証、アクセスポリシー、監査可能性を連携の中核に据えます。
想定される活用分野
一つの連携構想を、多様な産業へ。
SAILは、セキュリティ、独立性、組織の境界を越えた連携が重要な分野を想定しています。
政府銀行・金融通信エネルギー・産業企業向けAI国境を越えるワークフロー